マルチ・キャッシュレス・ペイメント
およびテレメトリソリューション
「VPOS」はFeliCa RF性能検定に合格
NayaxはINBOUND JAPAN 2016に出展いたします。
July 14 2016 –キャッシュレス・ペイメントおよびテレメトリサービスの大手ソリューションプロバイダであるNayaxは、M2M通信を組み込んだオールインワンカードリーダーの次世代製品「VPOS」を日本市場に投入を発表。今回新たに認証を取得したFeliCa をはじめ、EMV、NFC、MIFARE、HID-iCLASSをサポートする「VPOS」は、キャッシュレス・ペイメントにおける統合されたソリューションを提供いたします。自動販売機のオペレータにより簡単にインストールができ、キャッシュレスのクリアランス、モニタリング、管理が行える理想的でセキュアなソリューションです。対応するキャッシュレス・ペイメントには代表的なクレジット&デビットカード、プリペイドカード、電子マネーがあり、さらにモバイルアプリ(Apple Pay、 Android Pay、 Samsung Pay、 Monyx ウォレットpowered by Nayax)そしてQRコードを使ったペイメント(UnionPay、WeChat 、AliPay)などがあります。
Nayaxは2016年7月20日(水)から22日(金)まで東京国際展示場(東京ビッグサイト)にて開催される
INBOUND JAPAN 2016に出展(ブース番号:111)いたします。
「VPOS」を使用されるお客様はキャッシュレスのクリアランス、監視、管理、およびBIを現在の業務に組み込むことによってビジネスの改善、向上を行っていただけます。また新しい「VPOS」ではキャッシュレスとテレメトリ機能が一体化されただけでなく、エンドユーザーのエクスペリエンスを向上させるために多数の機能と利点を提供し、さらに新しいペイメントとマーケティングオプションをそれぞれのオペレータ様がご利用いただけます。
新しい「VPOS」の特長:
- 現地の言語での音声ガイド
- 複数言語での表示
- モバイル決済とNFC
- カスタマイズ可能なカラータッチスクリーン
- カメラ内蔵によるQRコードスキャナー
- FDA (米国食品医薬品局)およびEU (欧州連合)の開示規則に対応
Nayax のCEOであるヤイル・ネクマドは、「世界中から多くの観光客が訪れることが予想される2020年の東京オリンピックに向けて、日本企業はシンプルで完成されたペイメント・ソリューションを必要としています。Nayaxの新しいVPOSは、無人自動販売機に必要な多様なキャッシュレス・ペイメント方法に対応しており、多くの可能性を提供いたします。事業者の皆様の顧客ロイヤリティを育て、売上を伸ばします」と述べております。
Nayax社について
Nayaxはイスラエルのテルアビブに本社、R&Dおよび生産工場を有し、無人自動販売機業界をリードする、キャッシュレス・ペイメント機器、テレメトリー機器、リアルタイム・モニタリング管理システムとBIソリューションを提供する総合サービス・プロバイダです。2005年に設立され、Nayaxのデバイスは世界45カ国以上の国で10万ユニット以上が利用されています。また、日本ではNAYAX株式会社(イスラエルのNAYAXの100%子会社)が、販売・サポートの窓口となります。
*FeliCaはソニー株式会社が開発した非接触ICカードの技術方式です。
また、FeliCaはソニー株式会社の商標です。
その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。